ウォード•ボンドの突然の襲撃、男女区別なく殺される襲撃といい素晴らしい。尋常じゃなく赤い空。酒場の喧嘩も相手が怪物のような男だからか瓶を頭に叩きつけたり椅子で殴りつけたりと半端じゃない。でも、普通に…
>>続きを読む流行らそうとしすぎてる主題曲も良かった。今回も町を共同体として描くターナー、しかし一人の疎外者が話の通じない相手を怒らせたために『星を持つ男』みたく争わないという選択肢は消える。
群衆を順にフォーカ…
群衆が生み出す楽しさ陰惨さの落差。だからこそラストの群衆がいない開けた道がめっちゃ強引なのに感動しちゃう…。
紅葉の中での逃走、花柄のカーテンみたいな赤の配置もおもろい。音楽を聞いてインディアン達が…
山間部の雄大な自然にスポットが当てられるだけでなく、容易に誘惑に打ち克つことのできない人間の根源的な脆さをもカラー映像で明るみに出し、かつてそれはモノクロームのスタンダード画面という一種のオブラー…
>>続きを読むとても映像鮮やかな西部劇。
鮮やか過ぎて血みどろシーンも鮮やか😅
ウァードボンド、痛そう、、、😣
紅葉🍁のシーンはインパクトあったなあ。
どこか話の内容は一本通っていない印象だが、出てくるエピ…
このレビューはネタバレを含みます
主人公は結婚を誓った彼女がいるが親友の妻と関係を持ったり、その親友はギャンブルで自分の顧客の金を溶かして挙句殺人までしでかすしで西部劇なのに話の展開が超ノワール!なのだがインディアンの襲撃によってそ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
画が綺麗。風景が綺麗。
雨 風 雲 さえも効果的でgood(o^-')b !
1856年。
オレゴン州ポートランド。
実業家のローガン・スチュワートがジョンソンビルでの仕事を終えて帰ってきた。
恋…
旅人が現地妻作るフツーなメロドラマかと思いきや、インディアンが攻めてきて次々と開拓者を殺してく変な西部劇だった…
西部劇なのに紅葉がでてきたりして画面的に綺麗(テクニカラー万歳)なんだけど、画面の…
テクニカラーで大作なんですが、インディアンがとにかく悪者として描く。戦後すぐだからやむを得ない。インディアンがとにかく白人を襲いまくる。今の観点から観るとインディアンの土地に白人が入植してきたのだか…
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