『ピンクフラミンゴ』で決して癒えない傷を映画史に刻んだ男、ジョン・ウォーターズ。そんな彼の果てしないインディペンデント映画への信仰は、映画テロリズムとして顕現する。
よりリアルに、より本物としての強…
このレビューはネタバレを含みます
[映画を観たというより、デカい映画が通りすぎるのを見た]
こんなに先が読めない映画もないだろ!!という感じの映画。怒涛の展開!怒涛のギャグ!怒涛のフォレスト・ガンプイジリ!をしながら映画が横を駆け…
カネも無い、人脈も無い、才能も無い、あるのは根拠のない自信と志だけというボンクラ映画製作テロ集団「スプロケットホールズ」。主演映画の上映イベントにやってきた女優ハニー・ホイットロックを拉致し、彼女を…
>>続きを読む