オーウェン

10億分の1の男のオーウェンのレビュー・感想・評価

10億分の1の男(2001年製作の映画)
2.5
狙いどこやら扱う題材はいいのに、とらえ方が悪いためかロシアンルーレットの場面も緊張感が持続せず。

運がいい事をいうのであれば、飛行機が落ちる事もかなりの確立だとツッコミが入りそうだが(笑)
運を移せるという部分も巧く活かせず仕舞い。

マックス・フォン・シドーの存在感は際立っていたが、さすがにそれだけでは画面を持たせるのは難しい。
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