このレビューはネタバレを含みます
ゴッホが不器用すぎて辛い。作中にはテオやゴーギャンみたいな、彼のことを認めて、愛してくれる人がいるのに何でそうなっちゃうの??と思いながら観る。けど、こういう人いるよな…
愛を求めるのに上手くいかな…
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今年はゴッホの映画を沢山観て、本も読んだな〜!
この作品は随分と古い。
でもカーク・ダグラスって名前は知ってる!
maximコーヒーのCMに出てた(古っ)
なんと今年の2月に103歳で亡くなられたん…
1956年 🇺🇸映画 カラー作品。
第29回アカデミー賞
助演男優賞(アンソニー・クイン)受賞
数十年間、てっきりアンソニー・クインがゴッホを演じている作品なのだと思っていました。
よく考え…
1956年のゴッホの2時間の伝記映画。アメリカ映画なので登場人物は英語で会話をし、原題は原題:Lust for Life、「生への渇望」。主演のカーク・ダグラスがゴッホそっくりのメークで登場。本作で…
>>続きを読む伝道師になることを志す青年期以降のゴッホを描いた、初心者にも優しいゴッホ映画。
ゴッホ役のカーク・ダグラスもいいが、何といってもゴーギャン役のアンソニー・クイン!見た目がソックリだし、ゴーギャン以…
『ひまわり』や『ローヌ川の星月夜』などで知られる、オランダで最も有名な画家といっても過言ではないフィンセント・ファン・ゴッホ。そんな彼の生涯をカーク・ダグラスが体当たりで演じた伝記映画。
伝道師と…
僕もゴッホ
に魅せられていて、なんて書くと格好付けてるね、
ゴッホについての本を数冊読んで、
昨年もゴッボ展にも行って、
一番最近は、原田マハさんの「たゆたえども沈まず」
ゴッホとテオの兄弟…
ずっと前に録画しといたのを見ました。
1956年の作品なので、これ以降研究が進んでゴッホの生涯や人間像など修正が必要な部分もあるんだろうけど、これはこれでひとりの人物の生涯の話としてよくできていた…
昨年初めてゴッホのひまわりを見た。
文字通り目が釘付けになり、ゴッホの心が自分の内に流れ込んでくる様な気がした。
今思えばその感動の理由は、この映画がみせてくれるゴッホの生き方を、ひまわりの絵1枚が…