ピンフまんがん

燃える平原児のピンフまんがんのレビュー・感想・評価

燃える平原児(1960年製作の映画)
3.4
「もえるへいげんじ」と読みます。これは最初はエルヴィス・プレスリーのプロモ的お話なのかなと思っていたら、普通の社会派ウエスタンで全く印象と違っていた(;・∀・)。ウエスタンはどうしても白人と先住民の争いってストーリーとは切っても切れない縁のようなものでどうしても避けて通れない話なのだが、この作品は完全にそういうスタイルで解りやすいお話だった。そいやオードリーヘップバーンの唯一のウエスタン出演の役も混血ってのがあった気がする。でもなかなかにして熱い演技をしていましたね。
でも映画としては普通に面白かった。まあ王道な展開ではありましたが。