さとみつ

戦争と人間 第一部 運命の序曲のさとみつのレビュー・感想・評価

4.0
昭和初頭の張作霖爆破事件から満州事変、上海事変辺りまでの時代を軍部、財閥、労働者など様々な登場人物で描かれる。日本だけでなく、中国や朝鮮の視点もあり、非常に複雑だが、見応えがあった。経緯など、とても込み入っていて、わかりにくいけど、知っておくべきことだと思う。引き続き、第二部も見る。
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