このレビューはネタバレを含みます
カルチェラタンの存続とか兄妹の血の繋がりとか、物語の軸に据えられた問題があっさり解決するのでちょっと盛り上がりに欠けるきらいはある。最後、外国航路船に向かって走るところはいかにもジブリって感じでちょ…
>>続きを読むタンカーが浮かんだ海を坂の上から見る感じがちょうど今日見た景色に似ていた
ジブリ見てると幸せ感じすぎて苦しくなってくる。なんて素敵な星に生まれたんだろう私は
今日は上を向いて歩こうを聞きながら寝よう…
カルチェラタン、カルチェラタン、カルチェラタン!!
とにもかくにもカルチェラタン!!
そもそも「文化部の部室棟」という概念がそそる。
そこに息づく文化と情熱の歴史があまりにも美しい!!
この映画…
© 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・Studio Ghibli・NDHDMT