このレビューはネタバレを含みます
韓国映画なので整形に対する考え方が
浸透しているんだなぁと感じた。
恋だったり友情だったり
色んなことでいいことも悪いこともあった
青春時代が大人になってからも
輝く思い出であるのが素敵だった。
主人公が大人になってから、
青春時代恋した相手に
当時渡すことの出来なかった
絵をプレゼントして
その帰り道に当時の自分と
重ね合わせる描写があり
抱きしめてる姿がそんな出来事も
踏まえて今の自分があるんだと
言っているようでいいシーンだった。
みんなそれぞれ大人になってからも
悩みを抱えていたりそれは
死ぬまで変わらないことなんだろうなぁと
思った。
映画を観るまえに昔と過去を比べた
パンフレットを見ると
人数が減っていて
一体誰がどの姿になっているのか
そしていない1人は誰なのかという
楽しみ方も出来るのかなぁと