『木浦は港だ』(2004)、『第7鉱区』(2011)のキム・ジフン監督が、韓国近代史最大のタブーとされてきた“光州事件”を韓国映画史上初めて真正面から扱い、2007年に発表した衝撃の感動作…
>>続きを読む韓国の2005年No.1ヒットを記録したヒューマン・エンタテインメント。朝鮮戦争下の1950年代を舞台に、「戦争も武器も知らない村」トンマッコルへ迷い込んだ兵士たちが、村人との交流で次第に…
>>続きを読むソウルのタクシー運転⼿マンソプは「通⾏禁⽌時間までに光州に⾏ったら⼤⾦を⽀払う」という⾔葉につられ、ドイツ⼈記者ピーターを乗せて英語も分からぬまま⼀路、光州を⽬指す。何としてもタクシー代を…
>>続きを読む人も羨む理想的な4人家族、実は、母国からの使命を遂行し続けるために、家族を演じている北朝鮮工作員チーム「ツツジ班」。ひとたび家に帰り、玄関のドアをしめると、階級に即した超体育会系。母国の命…
>>続きを読む朝鮮戦争末期。韓国軍と北朝鮮軍がにらみ合う南北境界線高地では、互いに領地を奪いあう熾烈な攻防が続いていた。この激戦地に派遣されたウンピョ中尉は、かつての学友・スヒョクと再会。だがスヒョクは…
>>続きを読む南北分断の象徴である共同警備区域(JSA)で射殺事件が起こる。生き残った南北の兵士たちは、なぜかお互い異なる陳述を繰り返す。中立国監査委員会は責任捜査官としてソフィーを派遣。彼女は事件の当…
>>続きを読む韓国の南北軍事境界線に近い海岸。海兵隊員・カンは、夜の浜辺で不審な人影を発見する。工作員が潜入したと思い込み発砲するが、それは酒に酔ったカップルだった。誤って民間人を射殺してしまったカンは…
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