KazutoYamamoto

トップ・ランナーのKazutoYamamotoのレビュー・感想・評価

トップ・ランナー(2006年製作の映画)
2.5
残念な邦題が付いていて、作品の良さを表現出来てないなぁと、1人考えてしまった。
実話ベースの作品で、お金は無いが革新的なアイデアで新記録を達成するが、UCIによりルール変更され、記録は認められない事になる。いつの時代もどんな業界も新しいチャレンジを難癖つけて妨害する。現代においてもうそれは続いていて、規制が仕事かと勘違いしてるのかと思う。こういうとこは、観ていて残念な気持ちになる。
作品はオブリーが心の病やUCIの嫌がらせと戦いながら世界記録を達成するところを描いています。ひたむきな努力と発想、行動力は見習うべきものがあります。
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