だいちん

惨殺の古城のだいちんのレビュー・感想・評価

惨殺の古城(1965年製作の映画)
2.8
 真紅の処刑人こと変態ムキムキ上裸マスクマンに気をつけろ!

 グラビア撮影をする為にとある古城を訪れる男女御一行。
 御一行は古城が廃墟だと思い中に入っていくが、城主が住んでいた。
 城主に撮影の許可を頼むが、断られてしまう。
 しかし、気が変わった城主から撮影の許可が下りる。
 御一行は撮影を行うが、古城の地下に眠る変態ムキムキ上裸マスクマンによって1人また1人と殺されていくのであった。

・城主がイケおじ。かっこいい!

・巨大な蜘蛛の糸に磔にされ、その糸に触れると矢が飛んできて死んでしまう仕掛けは良い!
 蜘蛛が作り物感なのは否めないが…

・拷問器具がそこそこ出てきます。
 回転する機械に磔にされながら刃が乳房を切り付けていく拷問器具は中々良かった。
だいちん

だいちん