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子連れ狼 冥府魔道のNのネタバレレビュー・内容・結末

子連れ狼 冥府魔道(1973年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

連続子連れ狼鑑賞の三作目。
前作でアレだけボロボロだったのにピンピンしてるのはさすが拝一刀。

内容は一番時代劇してた。
単語が聞き取れなくて理解できない所が少しあったが、娘を息子として偽っている藩主を討ってくれという依頼だと解釈して見てた。

大五郎の女スリとの約束を守り通す漢らしさとムチで叩かれても顔色ひとつ変えないのは、相変わらず覚悟決まり過ぎてて笑う。
拝一刀が後方腕組みおじさんになってた。

これより冥府魔道に入るからの大五郎放流。
拝一刀のセクシー下着姿には笑う。
そして独特すぎる暗殺方法。
船の底に穴開けて川に落とすとか斬新過ぎる笑
音で誰か気付け。

拝一刀のアクションは相変わらず動く動く。
水鴎流ジャンプ斬り、もしくは脳天刀突き刺し本当好き。
身体一刀両断してミチミチ切れるのグロくて良き。
大五郎も乳母車ギミックで敵殺してて笑う。

拝一刀、城の中での大立ち回り、怪我一つせずほぼ全員殺してて強過ぎて笑う。
殿も妻も子供にも手をかける容赦しない刺客っぷり。

ラスト砂漠を走る乳母車では大五郎頭ガクガクしてて痛そうで笑った。

2024 140
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