♯35 黄色いレインコート✖️仮面✖️包丁
ブルック・シールズ映画デビュー作品
舞台は60年代の
米国ニュージャージー州
主人公は問題児12歳のアリス
アリスの家族は敬虔なカトリックの家庭
アリスの母親は、美少女の妹カレンを可愛がりアリスには塩対応だった。
神父から彼の母親の十字架のペンダントを託されたカレン。
そのカレンは聖体拝領の日に、黄色いレインコートと仮面を被った何者かによって惨殺されてしまう。
その犯人を追う刑事、アリスの家族や親戚の推測などミステリー要素を併せ持つ
国内ビデオスルーの
スラッシャー映画です。
◆良い点/注目ポイント
・主人公のアリスを演じた
ポーラ・シェパードは劇中の役は12歳ですが実際は、19歳の女優さん。
まさにリアル『エ○ター』です。
・劇中に出てくるフレアパターンの
子供用自転車としっかりした生地の
黄色いレインコートはコ○トコとかに売っていたら売れ筋商品になりそうです。
・アリス一家の階下に住むデブ大家さん
ハゲでデブで不潔という非モテ三冠王。
湿った股間に注目です。
◆改善点
・猫の描写やコックローチ警報も発動されるため観る人によっては辛い場面があります。
◆総括
・小学生の頃にこんな美人姉妹が、学校に居たらクラスの男子は、[姉派]と[妹派]に別れ熱い議論を繰り広げるんだろうなと勝手に想像してしまいました。
ちなみに私は[姉派]です。
-2022年35本目-