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『ファイターズ・レガシー』に投稿された感想・評価

XXXXX

XXXXXの感想・評価

3.8
ひとりぼっちのサモ・ハン祭再開!ご心配をお掛けしました。もう我慢出来なくて、投稿します。笑

サモ・ハン、ルイス・ファン、チャン・ペイペイ主演の時代劇アクション。
今作はアカデミーで最優秀外国語映画賞を制した『グリーン・ディスティニー』にインスパイアを受けた作品(要はパクリ)です。笑 決して日本ハムファイターズの野球映画ではない←

もちろん、ハリウッドと合作だった『グリーン〜』の様な超大作では無く、かなりこじんまりした作品。

ゴビ砂漠の様な大きな砂漠でロケしており、結構いい迫力を見せています。
主演はルイス・ファンで、サモ・ハンは助演なんだけど、結構見せ場も多く、それなりに楽しめる作品です。

当時『グリーン〜』のヒットで、同じ様な作品が、柳の下のドジョウでかなり作られたみたいです。ジャッキーは、当時の時代劇ブームに苦言を呈していて、香港映画の粗製濫造に対してぼやいていたのを記憶してます。まあ、そんなご本人も数年後『the myth 神話』を撮るんだけどね!!

クライマックスのサモ・ハンの武闘シーンは、かなりの迫力があり、ワイヤーを多用したアクションが楽しめます。
部分的に出てきた、CGシーンはチャチかったものの、幻のサモ・ハン映画としては、及第点的な仕上がりでしたね。

実は今すごい辛い事を抱えていて、精神的に辛い状態です。生きてる限りトラブルは絶えないものだけど、なる様になれ!くらいの強さは、男として身につけたいですよね。無理せずマイペースにやっていきます!!
あゆむ

あゆむの感想・評価

3.7
内容は少し分かりにくいけどアクションの質も高く、とてもいい1本でした!スタントは背落ちが主なので背落ち好きには堪らないぐらい良かったです!CGはこの時代らしい何とも言えないものではありますがそこまで多く出てくるわけではないのでまぁ、いいかなと。内容的には「ん?」とならなくもないシーンはありますがそこを補うかのようなアクションなので観ていて苦じゃないなと思いました!
Hagieen

Hagieenの感想・評価

3.6
アラン・ラン監督、サモ・ハン、ルイス・ファン、チェン・ペイペイ主演。

盗賊の世界から足を洗い、平和に暮らしていた燕(イェン)だったが、義弟・喬(チャオ)の裏切りにより実子を失う。
夫・陸(ルー)とも別れ、江湖の世界に戻り剣客として喬(チャオ)の命を狙う。
偶然救った白(バイ)と共に砂漠を渡り喬(チャオ)を追うが・・・

「グリーン・ディスティニー」の碧眼狐(ジェイド・フォックス)を演じたチェン・ペイペイが燕を演じる。
かつて武侠影后と言われただけに、当時50代半ばを過ぎていると思うがアクションの立ち回りは流石。
冒頭、延々と燕中心に話が進むので、まさか本作のヒロインじゃあるまいなと戦々恐々と観ていたw
流石に往年の美女も寄る年波には勝てない。あとはサモ・ハンだけだと華が無さすぎる・・・杞憂に終わったので良かったですがw

今作の主人公・白演じるルイス・ファンは昨今ではイップマンなどでドニーの相手をしたりで活躍。
今作の頃はまだ若くて細いのでヒーロー然とした面持ち。
昔は「RIKI-OH/力王」で主演をしたり、その印象的な大きな目は漫画の主人公にはピッタリハマる。
本作でもキレキレのアクションをこなす。

ヒロインはジェイド・リョン。
初めて見た女優さんだがアクションのキレがイイ。
ちょっとチャン・ツィーイー系で長身にした感じ。この頃はこの手のタイプが多かった印象。

サモハンが絡んでいるので、全体的にアクションのレベルは高い。
部分的にCGのコンポジットが厳しく感じるが、香港映画にCGが入ってきた黎明期なので仕方ない。
プロットは練られている(と言ってもアリがちな復讐譚だが)が、演出のせいか話が読めてしまうし少しくさく見えてしまう。
実はこうしたかった、っていうのがありそうなのでちょっと惜しい。
尺も短いので説明が足りない分もあるが、テンポよくアクション観れるという意味では十分に楽しめた。