Time to fly

『ザ・フライ』蚊ver.

地雷臭しまくりですが、蚊人間への変身シーン等、見所満載の掘り出し物でした！！

アンジーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの中間みたいなヒロインもエロくて良き♪

が、蚊人間が最強過ぎて失笑ですw
なんで皮膚が防弾仕様なのよww



新型ウイルス"ギリン"が猛威を奮っている。

研究者ジェニファーは、対ウイルスの為に新種の蚊を作った。

が、人体実験用に呼んだハゲ殺人犯レイが暴れ、溶液を浴びて逃走。

その後レイは蚊人間となり、あちこちで人間を襲うように。

さらにジェニファーも少し溶液に触れてしまっていて……



蚊人間、機動隊全滅さす( ･ω･)ﾉ

いやいや、蚊になっただけなのに強過ぎではw?!

ラストは、そんなんと半分変身してるヒロインがまさかの素手喧嘩！
ひょぉ～♪

ロバート・パトリック似のM字ハゲ刑事彼氏なんて何の役にも立たなかったのに(笑)

まあそんなバトルより、変身シーンがとっても良かった☆
滅茶苦茶キモグロおぇ～なんですよ！

そこだけでも観る価値ありっ！！

監督『ザ・ゲート』から低迷しまくってたけど、これは良かったぞ～

"血ぃ吸うたろかぁ？"

遺伝子操作された"蚊"の細胞組織と特殊な放射線を全身にたっぷり浴びた結果、ショッカーの改造人間みたいな吸血怪人モスキートマンに変身しちゃった間寛平師匠が、警官隊やらSWATを相手に"かいぃ～のおおぉ" と大暴れ。
ヤツの暴走を止められるのは、ネコとヒトのハイブリッドである超人·池乃めだか博士しかいない…

すみません嘘つきました。
モスキートマンに変身したのは寛平ちゃんじゃなくて、12人を殺害して終身刑で服役中だった凶悪殺人犯。

もともとワルいヤツに昆虫の原始的な本能がトッピングされたモスキートマンは、手当たり次第に人々を屠っていきます。

そしてこの狂暴極まりないモンスターの原始的本能が"捕食"の次に求めるものは、"種の繁殖"。

いっぽう、モスキートマンと同じものを少しだけ浴びてしまった女性科学者の身体にも、徐々に異変が…

監督は"ハードカバー 黒衣の使者"のティボー·タカクス。

やっぱりこの監督のストーリィテリングの腕前は見事ですね。
自らの異変に怯えながらもモンスターに敢然と立ち向かうヒロインから目が離せません。

キャストにもれなく"華"がないという難点はあれど、これもまた少ない予算をうまく使った、良質なB級ホラー♪

大阪発祥のお好み焼きチェーン店みたいな名前だけど、侮れませんねティボー監督。

" キラー·モスキート" "ハードカバー" "ザ·ゲート" 以外の作品も観てみたいけど、どれもこれも評価低いんだよな～ (笑)

• #真夜中のグラインドハウス♪
• #2021♪

ふざけた映画かと思ったら意外とシリアス…『ザ・フライ』の蚊🦟版のような🎥

🦟への変化がスピーディー＆グロい😭
微妙に指とか前歯だけ残ってるのも気持ち悪いな😨
襲われたあとの被害者は前の🦟映画の干からびた感じのが好き。手刀はおもしろかった🤭

…何で男が変身したのに血を吸うんだろう？🤔っていうのは気にしちゃダメなやつ！

主人公が出てる作品、他に『ビーチ・シャーク』『フィアーフロムデプス』『アナコンダvs殺人クロコダイル』などなど…でめっちゃモンスターと闘ってて笑った🤣💥