ShunUjita

アナザー プラネットのShunUjitaのレビュー・感想・評価

アナザー プラネット(2011年製作の映画)
4.2
SF的なルールを設けることで日常の一瞬一瞬がつむぐ人生の軽さと重さの両方をきめ細やかに描写している。ストーリーはかなり深刻なものであるが、鳥肌の立つような結末が用意されており面白い。怒りや許し、人生の可能性について描いたSFの怪作。
ShunUjita

ShunUjita