このレビューはネタバレを含みます
誰もが人生の中で、知らぬ間に、出会うのかもしれない。
自分だけの“G”に………
そして彼は、ふらっと現れふらっと去ってゆくのだろう。
なんだか同じような感じの作品、前に観た気がするけど…思い出せないな
評価あまり高くないけど隠れた傑作を発見した気分！
リッキーの行動に、誰もが落胆・非難するかもしれない。
けれどよく考えたら、大体の人間はこんなもんだよなあ、と思ったり。
誰もが自分の人生を上手く進めて行きたいし、お金や地位はあってなんぼだし。
全人類が無意識に突っ走ってしまう、そう珍しくもない、愚かな行動を
どこかのタイミングで、こうして自分の神が現れて諭してくれるのかもしれないな。
いずれにしても、お目当てのジェフ様を堪能できてとっても充実した時間でしたわ。(マダム風)
本人はきっと、もうちょっと色男感を出したかったんだろうな…
でもこのキャラクターにその要素を持ち込んでしまうと、作品のメッセージがなんだか薄まってしまうような気がするから、それであまり出せなかったんだろうなあ。(個人の想像です)
ウォーターサーバーってこの時代にもあったんだ。そして約30年経ってもほぼ何も変わってないんだ。というどうでも良い気づき
