いまだ"スリム至上主義"という社会の現実が変わってない今だからこそ見るべき映画だと思った。
過度に誰かがダイエットに成功すると
いまだに話題になるし
喜ばしいように取り上げられる。
そんな現状じゃ今後も拒食症で苦しめられる方が出ることになりそう。
痩せている=美しい ではないけど
そのようなイメージはいまだに抜けてないよね今も、けど自分がこの現状を簡単に変えられるわけではない…
本当に難しい問題だ…
ちょっとした発言が誰かを傷つける
ということも改めて感じて
何か発言するときは
誰のためにあるのか、そしてその人のためにはもっとふさわしい発言はないか、
ということを考えたい。