チュン之丞

カニング・キラー 殺戮の沼のチュン之丞のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実在の鰐グスタブ(ギュスターブ)をモデルに、作られた創作映画。

生贄として捧げられていた犬くん、助けられてよかった!
いつのまにか「ワイリー」って名前までもらってた笑

ヤギくん、鰐をおびき寄せるために繋がれてるのも、おびき寄せる為のくっさい液体かけられるのも可哀想だった。

ワニがギャロップ走行をするというのは知っていたけど、これだけの巨体でこの走りをされたかなり恐い。
(走り方的にギャロップ走行ではなくバウンディングかな?)

カメラマン生きてると思ったのに、いつのまにか殺されててびっくり。

ハリー(黒幕のリトルグスタブ)がむかついて、もはやグスタブが来て餌食になるのを心待ちにしてたよ笑

でもアニマルパニックというより、人間と戦ってる方が多いから、期待を裏切られた感じ。

もともとのグスタブが、内戦で死んだ人達を川に捨ててそれを食べた鰐が、人間の味を覚えて…って話だから人同士の争いも入れたかったのかもしれないけどさ。

もっと鰐に焦点を当てて欲しかった。

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鑑賞日
2023年03月28日、Disney+