MariaElena

ドン・ジュアンのMariaElenaのレビュー・感想・評価

ドン・ジュアン(1998年製作の映画)
2.5
ペネロペ・クルス作品コンプリートに向けて🌟
(彼女はハリウッド進出までにスペインで沢山映画に出てるからコンプリートするのは大変😂)

今回の作品は、イケメンでもないのにチャラい男を許せる人なら観れると思う👈
私は高校生ぐらいの時から、どうも顔がかっこよくないのに女遊びをする人が許せなくて(めっちゃ悪口やぞ)、今回の主人公がデブおじさんやのに女性を取っ替え引っ替えしていて見ていられなかった🤮

ああいう男たちはモテてる(自分が人気者)と勘違いしているけれど、よく見てごらんなさい、近寄ってくる女たちは皆んな自分の軸ってものがなさそうでしょ?そう、自己肯定感が低いからちょっと褒めるとほいほい付いてくるのよ。だからあなたがモテているのではない。たまたまその子の空いた穴を埋めたことになっているだけ。
自分の価値に気づける女性や、自分の人生をちゃんと顧みた女性は、主人公から去って行く。つまりマトモな女性はあなたには寄ってこないのよ。

…と、主人公に嫌味(正論)を言いたくなるぐらい主人公が無理やった👈
まず痩せようよ。自己管理も出来ひんのかと思うよね。

肝心のペネロペはちょっとしか出てこなくて、少しジャケ写詐欺かな🤏
エマニュエル・べアールの方が多めに出てきて、彼女も美しかったけど(美女と野獣のベルみたいな衣装可愛かった💛)本編の半分も出てこないから、ほんまに画面に映るのはデブエロおやじで途中これ大丈夫か?と心配になった。
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