ノンクレジットですが、贔屓のモリーナ出演ということでVHSを入手して鑑賞。
おぼっちゃまの勘違いおバカさんが主人公で、さらに関わる水夫も下品だったり、ボーッとしたおバカさん、ちょっと変わった女性陣との掛け合いを眺めるコメディ???
ラストのオチもベタ。
嵐のシーンから(地獄のバケツ?)からは急にファンタジーだしwww
いわゆる冒険譚なのかwww
水夫の方が教養学校を出た主人公より知的なところを言う皮肉は少し笑えた←
典型的コメディで面白みは無いですw
むしろ全体的に下品で差別的。
特に泳げる彼女に乗って移動は1番嫌な表現でしたね(´・ω・`)
どの差別もコメディにしてはいるんですが、あまり気持ちは良くないです。
登場キャラの中でチョッキーだけは裏表がなくて可愛かった。
基本素晴らしい作品に出ている贔屓なのに、こういうハズレ作品にチョイ役でたまにいたりする贔屓(笑)
なんか特殊効果やメイクすごいな……と思ったら、制作にティム・バートン関わってたwww
音楽もそう考えるとポイ(笑)
贔屓は、役的には超失礼で最低な主人公にいじられる、冒頭に登場の真面目な教師でした(๑´ω`๑)