これは傑作
ショットがカッコイイというよりも良く、些細な出来事から最後ここまで昇華出来ているなというダルトン・トランボのホンと、ロージーの卑しい人間像が上手く調和されている。
一言、ホントに出来…
監督がジョセフ・ロージーで脚本がダルトン・トランボ、助監にロバート・アルドリッチという当時の米国に於ける「アカ狩り系作家」揃い踏みの一作。
終始ネチネチした警察官、ヴァン・ヘフリン(『シェーン』で…
ロージーはほんと読めないおかた。不倫の物語が、どんどん予想外の方向へ転がっていく。素晴らしく面白い!!
まず顔が胡散臭いんだけど、犯行のシーンでドアをキーキーやって相手の注意を惹くのも不審者ならでは…