ポルノ映画の帝王として一時代を築いたハゲ兄弟の栄光と破滅の物語。
できる兄がダメすぎる弟に振り回されて疲れ果てるとこがレジェンド 狂気の美学にそっくりだったな笑
違うのはレジェンドの方は弟はエキセントリックながら文字どおり美学や矜持があったけど、こっちの弟はただただひたすらダメなんだよな、虚栄心の塊で僻みっぽい上に才能も自制心もないと、、
エミリオ・エステベス（ハゲ兄役）とチャーリー・シーン（ハゲ弟役）も映画と同じ兄弟で弟が最凶にダメで振り回されてるからか、兄が弟を射殺するシーンの愛憎が渦巻いてる表情迫真すぎるんだよな笑 エステベス監督もしてるし「これは自分の話だ！」って天啓を受けたんじゃないかと思ったよ！
それはいいとして、エステベス本当に小さかったなぁ笑
