プリズン・ブレイク。脱走してからも大変。
ディーター・デングラーという米海軍飛行士の実話です。その役を演じるクリスチャン・ベイルが主演です。
この人きっと好きでやってるんでしょうね。体重の激増減とか蛆食ったりとか。楽しそうに。蛆がキモ過ぎて狂ったかと思いました。
やめられない止まらない役者魂中毒。
いつも嬉しさ余って過剰な気がしています。
実際の捕虜は６人ではなく７人だったそうです。デングラー中尉の他にもう１人タイ国籍の民間人が別ルートで生還しました。
このタイ人の生き証人と、映画では悪役扱いされたアメリカ人の遺族からクレームが来たそうです。監督も調査不足を認めています。
よく調べたほうが良かったですね。
捕虜のうちの１人は捕虜収容所で毎晩💩漏らします。手錠＆足枷があるので、そのまま朝までどうにもできません。
デングラー中尉も序盤で💩漏らします。主役なのでずーっと映っています。💩漏らしたまんま行動していることが気になってしょうがありませんでした。
ジャングルを流れる川にはお約束のヒルが登場します。もちキモいのですが、実はﾜｲはヒルの実物を見たことがない気がします。別に見たくないけど。
