深夜11時14分に、事故が起きた。
たった数十分の出来事を、様々な人物の視点で描かれる作品。
着眼点がそもそも面白い。
ちょっとしたどんでん返しもあり、ラストの「11時14分」のアップはめちゃくちゃ良かった。完璧な〆。
登場人物も軒並みクズしかいない。
ーーー気になるポイントーーー
・〇〇〇〇が落ちてきただけで普通死ぬか·····?あの高さなら軽い打撲位で済むだろ普通·····
・金髪クズ女が謎に車のメンテ技術あって草
・コンビニ店員の女の顔が水原希子と全く同じ顔をしている。
・当事者たちのその後が気になる。特にパトカーから脱走した奴ら。
(映画のテーマとして全く違う時間軸を描くのはナンセンスなので、この終わり方で良かったけども)
気になるとこはこれくらい。
友達のチンチンをリレーのバトン代わりにして走るシーンで笑い死ぬかと思った。
道路に横たわる友達のチンチンは、とても淋しげで、儚かった。
おそらく視聴者が最も気になっているポイント。
それは彼のチンチンが元通りになったかどうか。
それは本編では語られない。
真実は闇の中。