けーな

ブリジット・ジョーンズの日記のけーなのレビュー・感想・評価

3.7
「シカゴ」と「コールドマウンテン」では、圧倒的な演技力を見せつけたレネー・ゼルウィガーが、その2作より前に演じていたラブコメ。気楽に見るのにぴったり。
レネーは、10キロ近く増量して、この役に臨んだそうだ。
どうしようもなく女たらしな男にヒュー・グラント、堅物な男にコリン・ファース。どちらもハマリ役だった。

アメリカではなく、イギリスが舞台なのもいい。英国訛りがとても心地よい。

私が最も好きな小説家のジェフリー・アーチャー本人が登場するシーンがあるので、とても驚いた。

ブリジットの父親役が、ハリポタのスラクグホーン先生、ブリジットの友人役が、嘆きのマートルだった。
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