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ゾンビの怒りのCのネタバレレビュー・内容・結末

ゾンビの怒り(1973年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

イギリスが舞台のインド人が活躍するスペイン映画。は?

姪を亡くしインド人導師クリシュナに救いを求める主人公エルヴァイラは、突如現れたノロノロゾンビに父と祖父をノロノロ殺され、地方に家を買った導師の元へと赴く。

ブードゥーの呪いでノロノロゾンビを作ったのは謎の仮面男。次々に人を殺し、その血でノロノロゾンビを量産。実はこいつ、クリシュナの兄でブードゥーの伝道師。昔女をレイプしたら被害者の家族たちに家に火をつけられた事を逆恨みし、その家族に復讐していた。

それを知ったクリシュナとその仲間たちは兄を裏切り、殺される。兄がエルヴァイラを殺そうとした時、裏切ったブードゥー教の女に殺され、その女もロンドン警視庁に撃ち殺される。

パトカーで館を後にするエルヴァイラたち。最後までノロノロ。全員ノロノロ。そしてゾンビは怒ってない。
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