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クイック&デッドのkazeのネタバレレビュー・内容・結末

クイック&デッド(1995年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオマラソンしてて観ました。
なんというか、シンプルなコンソメスープ(具がぜんぶ味強いねん、喧嘩しとる)みたいなへんな映画でした。
ゆえに役の名前が覚えられない

ディカプリオが出てきた瞬間、顔の角度が完璧で美しすぎてわぁおディカプリオじゃんってなりました。
調子に乗ってるのもむしろなんか良い
役の名前、キッドだったのか、キッド感えぐいw
顔が単純に国宝です。
ラッセルがイケメンすぎる。凄い

つまらないという噂ですが、
西部劇映画見たことない&古い映画をDVDで見るという行為が新鮮で好き なので面白かったです。DVDかいます
(わたしは複雑な話&長い会話無理なのでサクサク単純な話ですきでした。あとカメラワークがなんか好みだった。見やすくてありがとうの気持ち  シャロン姉さん、本人の雰囲気意外とフヤフヤしてるせいで、主演だと映画が全体的にフヤフヤして男臭くなくてみやすいきがする、雌、、、とみせかけてよわっちい可憐な少女なのが好き、めちゃドキドキするけど切迫感がでない謎 やっぱ雰囲気がボケっとしているというか柔和だからじゃないでしようか  画面にディカプリオ出てくると、彼の雰囲気が迫力あってシャロン姉さんとは逆に惹き込まれる緊張でドキドキしますもんね  なので個人的には、撃たれ泣きじゃくり死恐れプリオに、介抱と慈愛を注ぐシャロン姉さんが完全に解釈一致です、終わり方が大好きです
ただ、女の子を雑に扱うとストレートにブチ切れるシャロン姉さんは迫力あってカッコいいです。それも現代的でみやすかった)

タランティーノがジャンゴでやってた西部劇ぽさ、の「ぽさ」の部分がおそらくこの映画ではコテコテでようやくなるほどと理解できました。

好きなシーン↓
リストカットおぢさんの衝撃
ダディ〜(逃)
朝チュンプリオ
シャロン姉さんのドレスとリボン銃かわいい
ディカプリオのウィンクやばい、ディカプリオじゃん
サノバビッチ!(殴)
ラッセルのはだけた胸元からのぞくロザリオ
やりすぎなくらい、ボサボサなシャロン姉


伝わるかわかんないんですが、
シャロン姉さんとプリオの表情?風格?って
どこか似てません?
(エロすぎてむしろ中性、中性がむしろ色気、みたいな、服着てるのがむしろ裸、みたいな)二人共大好きです。ふたりが喋ってるとこ見るの、なんか好きです。
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