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宇宙のデッドラインの324のレビュー・感想・評価

宇宙のデッドライン(1960年製作の映画)
3.7
奇跡の予見と身体的影響による危機喚起。隔離と解放。疫病により文明が進歩していないのも納得できるいい設定。クラシカルな気が抜ける時越え効果音、書き割り未来都市、高速エレベーター。『唖ばかり』というパワーワード。割れた道路をよじ登るところ好き。シンプルながらも衝撃的なラスト。
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