「ほらな言った通りだ」

宇宙にドラキュラが居たよ！ビックリだ。

見た自分にビックリですわ。
ウド・キア先生が、なんでこんな作品に出たのか頭を抱える作品。
パッケージから題名から何から何まで確信犯的な詐欺作品。
良いところはウド・キア－御大が出る…
他は愚にもつかないシーンが続き、終わった時には心底、時間を無駄にしたと思える。

これは酷い。

• #ヴァンパイア
• #ドラキュラ
• #謎展開
• #宇宙

なんだよ、スペースドラキュラてw!!!

ウド・キア出てる！とBOOK・OFFで見つけて保護してしまいましたが、まさかのビデオレター出演のみ…
詐欺だぁぁ(泣)

もちろん中身も超チープ( ´∀｀)
でも、期待値マイナスだったので、意外に楽しめちゃいました♪

ラストは『ディープ・ブルー』的、予想斜め上ぶん投げ系！
まさかの展開に笑うしかない！！



西暦3000年くらい。

救助船マザー3号は、難破船デミーター号を発見する。
船長ヴァン・ヘルシングは、クルー5人を連れて調査を開始。

しかしその船にいたのは、吸血鬼星から来た伯爵オーロックだった。
腹ペコな彼は、クルー達に襲い掛かり……



オーロック、ダセぇww
不細工だし、コスチューム古臭いし！
こんなのに血吸われたくないなぁ…

ヴァン・ヘルシング率いるクルーも、ヘンテコばかり。

・天才設定だが全く使えない車椅子クルー、教授
・ババアロリータ飛行士
・脳筋黒人
・ヤク中黒人
・金髪おっぱい

こいつらがぐだぐたアクションでわちゃわちゃします(笑)

89分中80分はどうしようもない微妙作。

ですが、ラストの数分だけはサイコーww!!!
ただ放り投げただけのヤケクソにも見えますが(´Д｀)

オーロックの絶叫シーンなんて、最早コメディですよ！

つまらなすぎて途中で挫けそうになりますが、ラストの為に是非頑張って頂きたい☆
そんな作品(*￣∇￣*)

えっ？ えええぇ〜⁉
と言う作品（笑）

2950年、惑星トランシルバニアから地球に向かう宇宙貨物船が事故で漂流？
50年後、救難船が到着して……。

アイデアは良いが、それだけで終わってしまったＢ級崩れ映画。

細い部分の遊び心が面白いだけに至極残念。