テッドのイヨのレビュー・感想・評価

本当にこの作品はいつ見ても面白いし心温まる。80年代の映画ネタや音楽ネタが散りばめられており、当時を知る人にはたまらない仕掛けもいっぱい。それに加えて下品なブラックユーモアもたくさんあり、笑ってはいけないことは承知なのだが、悔しいことに負けてしまう。友情も恋愛もどちらも大事にして、これから生きていきたいと何回も思わせられる作品だ。