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キャビンのCのネタバレレビュー・内容・結末

キャビン(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

邦題キャビン=原題キャビンインザウッズ
邦題キャビンインザウッズ=原題レゾリューション

これはキャビン。ややこしい。そして途中まで見て、ああ見たなコレってなるやつ。

楽しい週末を過ごしに山小屋にお泊りに行った学生5人が、ゾンビに殺されて行く話。でも、その山小屋と周辺の土地は何もかもがコントロール可能な研究施設のセット。ガソリンスタンドのオッサンも仕込みだし、地下室の日記を詠唱して「自分を殺す」化け物(今回はゾンビ)を召喚させるのもシナリオ通り。

全ての死は「古き神々」が目覚めないための生贄。もし目覚めれば人類が滅ぶんで、世界中で秘密裏に行われて来た儀式だったってわけ。

でも生き残っちゃった2人が研究施設で暴れたもんで、ありとあらゆる化け物が放たれてしまい、次々に殺されて行く施設の人たち。そこにまさかのシガニー・ウィバーが登場、処女の子に人類のために友達を殺せと告げるも速攻でゾンビに殺される。

了解する処女。でもギリ押し留める処女。そのせいで蘇る神々。「楽しい週末じゃなかったなー」地下から突き上がるおっきい手がバーーーン!!エンドロール。
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