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ホビット 竜に奪われた王国のnemumiのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます


数日前に1作目を観たので続きを視聴。

闇の森の入り口で突然ガンダルフが別行動を取り始めたところで、あぁ前にも(時系列的には未来だけど)こんなことあったわ、そうそう、この人こういう人だったとガンダルフの人となりを思い出してみたり。

そしてレゴラス!君も出ていたんだね!
また会えて嬉しい!!!
そしてやっぱり無双しちゃうんだね!とニコニコしたり。

ドワーフの一員にギムリのお父さんがいたことが分かって、未来では息子さんとこのエルフが!仲間になりますよーっ!と勝手に盛り上がるなど、LotRを観ていると楽しめるポイントもあり。

傷を負ったキーリと数名を置いて湖の町を旅立つドワーフの一団を見て、あぁ、この、仲間が分散する流れも観た事ある… きっと後で合流できるよね……としみじみもした。

ツッコミポイントもいくつかあるけれど、一番びっくりしたのは、ようやくエレボールの入口に辿り着いたのに鍵穴が見つけられずあっさり引き返そうとするドワーフたち。諦め早くない???
あとは、溶けた黄金の上を台車の荷台?に乗って移動するトーリン。火傷しないんですか???

そしてめっちゃ気になる終わり方をしたので、たまらずそのまま最終章へと突入するのでした……
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