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アンハサウェイ/裸の天使のliamのレビュー・感想・評価

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)
2.5

監督は「MY GENERATION マイ・ジェネレーション」のバーバラ・コップル。主演は「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」のアン・ハサウェイ。出演は「ワタシにキメテ」のフレディ・ロドリゲス、「ドア・イン・ザ・フロア」のビジュー・フィリップス、「コラテラル・ダメージ」のレイモンド・クルスなど。

ロサンゼルスの裕福な家庭で育った女子高生アリソンは、退屈な暮らしに嫌気が差しドラッグやケンカに明け暮れる毎日。ある日、仲間と一緒に治安の悪いヒスパニック街へ繰り出したアリソンは、そこでドラッグの売人ヘクトルと出会う。彼らギャングの刺激的な生き方にひかれていったアリソンは、仲間に入れてくれるよう頼み込むが。

何気なく観た作品。
刺激に飢えた富裕層の学生が、悪に憧れる話。笑

思っていた通り特に面白くはなかった。話としては特段記憶に残るようなものはなく、悪ぶっているかセックスしているだけの作品。

ギャングが割と優しくて笑ってしまった。笑
なんならめんどくさい女が絡んできて可哀想まであった。笑
子供の頃は悪ぶって馬鹿な事をやりたがるが、その際たる例という感じ。

見所はアン・ハサウェイが身体を張っているところくらい。恐らくそれまでは清純派だったと思うので、ここまでやったのは驚きだったと思う。

馬鹿な金持ち学生の映画。
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