このレビューはネタバレを含みます
キャメロン・ディアスがとにかく魅力的で、素敵で
同じ女性として惚れ惚れするキャラクターと表情。
鑑定士とその雇い主とカウガール(と少佐)という
変わった三角関係ではあるが見ていて楽しかった。
一つの絵を巡り贋作をいかに高額で買わせてやるか
そこから始まる物語ではあるが途中までは崩壊して
ハリー・ディーンは失敗するのかと思ってしまうが
最後のどんでん返しにはしてやられた感があった。
あの日本軍団の腹の立つ翻訳家にはイラっとしたが
あれも演技かと思うとまんまと騙されてしまった。
アラン・リックマンは自分の中でスネイプすぎて、
丸裸になったりデレデレしてる姿が違和感だった。