ヅキ

エンディングノートのヅキのレビュー・感想・評価

エンディングノート(2011年製作の映画)
-
死に向き合う自分自身とその家族のリアルな姿に、いつか迎える自分の死、大切な人たちの死を想像した。私は「想像できない」と言って死について考えないようにしてきたんだなと気づいた。
誰しもいつか死ぬ。死についてわからないことが多すぎるしすべてをリアルに想像しきれないけれど、自分の、大切な誰かのそのときまで、今何をするかどう生きるかを選択して生きてく。
ヅキ

ヅキ