日常のはざまを配信している動画配信サービス

『日常のはざま』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

日常のはざま
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

日常のはざまが配信されているサービス一覧

『日常のはざま』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

日常のはざまが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『日常のはざま』に投稿された感想・評価

廃墟に監禁される少女と訳も分からず少女を監視する少年が徐々に心を通わす。
イタリアの犯罪組織の闇と、そのせいで人生を翻弄される少年少女が淡々と写される。
どちらの要素も中途半端で、悪くはないのに特別残るものがない。『内なる檻』が良かっただけにこっちは凡作。
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0
イタリア映画祭2022
オンライン

イタリア映画祭に参加し始めたのは2016年からなのでそれ以前の作品を見られるのは嬉しい。
レオナルド・ディ・コスタンツォ監督はイタリア映画祭2018『侵入する女』の時に来日したのでトークを聞いてサイン会でサインしてもらったのが懐かしい。
本作はナポリのカモッラが少年少女たちの日常にも普通に存在していることがわかる作品。
ドキュメンタリーを撮ってきたコスタンツォ監督の初の劇映画。ケン・ローチやダルデンヌ兄弟の手法と似ていて登場人物たちの暮らしの息遣いが刻印されている。ナポリのローカル色が強いので日本ではイタリア映画祭で紹介されなければ中々見られないタイプと思う。『侵入する女』(2017)も。2022年上映の『内なる鑑』はトニ・セルヴィッロとシルヴィオ・オルランドというスター俳優の起用もあり、舞台も刑務所という独特な設定で重厚感があったが、日常を描くコスタンツォ監督らしい臨場感のある手法は更に冴えていた。
Omizu

Omizuの感想・評価

3.0
【第69回ヴェネツィア映画祭 オリゾンティ部門 国際映画批評家連盟賞】
トニ・セルヴィッロとシルヴィオ・オルランド共演の新作『内なる檻』が上映されたレオナルド・ディ・コスタンツォ監督の過去作。

廃墟に監禁されるヴェロニカと、理由も知らず監視を任されるサルヴァトーレが関係性を築いていく様をドキュメンタリータッチで描いた作品。

うーん、まあ悪くないけど…って感じ。自然主義的な光や影の撮影は素晴らしく、主演二人の一度見たら忘れられない独特の顔はいい。

ただ別に何か大きなことが起きるわけではなく、二人が心を通わせていく過程が良く言えばじっくり、悪く言えばのろい。

その「変わらなさ」を楽しめる人ならいいけど、あまりに変化がなさすぎて飽きてしまった。

終わり方はいいと思う。というか一番現実的。