ゆき

愛の流刑地のゆきのネタバレレビュー・内容・結末

愛の流刑地(2007年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「最初の女にはなれなかったけど、最後の女にはなれるかもしれない。」

昼顔みたいに主婦としての現実生活が描かれていないので感情移入できなかった。

子供を3人も欲しがっておいて、しかもまだあんなに幼いのに、
虚無感や寂しさを抱え込んで子供を残して死ぬだなんて、
しかも不倫相手に情事の最中に殺してもらうだなんて
残されたものの気持ちは一切考えていないしありえない。


そういう意味では、不倫相手に向けた自分の気持ちだけを優先した究極の愛なのかもしれない。
でも理解できない。
ゆき

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