ピーターバーグ監督×マークウォールバーグの第3作。
都会のマラソン大会で起きたテロを舞台にしてるだけあって、他の2作より庶民の私にとっても身近な恐怖を感じる。何回も涙出た。
あの年にフルマラソン初参戦しようとしてたら躊躇したかも。
割とすぐ犯人逮捕されたように記憶してたけど、まったくやん!そもそも自爆テロではないし、犯人死ぬ気さらさらない。最終的に街をロックダウンするとこまでいってたなんて初めて知った。
最後はザッツアメリカなまとめ方。
でも事件関係者それぞれに人生があって、大切な人がいるってことを実感させられる。
実際の被害者のコメントはほんとに感動した。
事件発生前日から犯人逮捕までの激動の102時間から片時も目が離せなかった。