「理想郷」の監督インタビューが非常に興味深く、その時話題に出てきた前作も気になって観てみた。
2017年にアカデミー賞を獲った短編映画をそのまま冒頭で使い、息子を失った母親のその後を描いた本作。
周りの人間からはなかなか理解を得難い青年との関係。
ジャンの親からしたらあんた何考えてんの😤って話やろう。
でもあれぐらいの年頃の男子って年上に憧れる子もいそうやし、言うてペタジーニよりは年の差小さいから🤏あり得なくはないかな笑。
詳しくは語られないけど、息子の生存は分からないんやろうな。亡くなってたらあぁはならない気がする、知らんけど。
元夫への憎しみは相当のものでしょう。
ちょうど共同親権が日本で導入されたけども、大体どこ行っとったんや🏖️無責任すぎる。
再婚するのはええけど会いに来んな!ちゃんと暴言吐かれてて笑った。
ソロゴイェン監督と共同脚本のイザベル・ペーニャが自分たちの映画で最も関心を寄せていることは、「登場人物を道徳的に非難されるような状況に置くこと」と言ってて、まさにそれをまざまざと見せつけられるからしんどさは常にあるんだけども、結末が気になって観てしまうというなかなか個性的でクセ強な監督さん。