私たちが何気なく出しているゴミ。
どこに行くのかちゃんと知らない…。
調べてみたら小学生向けの図解入り説明がありました。
可燃ゴミ→灰になり埋め立て地へ。
灰の一部はコンクリートなどに再利用。
焼却の際に発生する熱は温水プールや発電に。
不燃ゴミ→埋め立て地へ。
粗大・資源ゴミ→リサイクルへ。
もちろん一部の地域の例です。
でも、ちゃんとしてる!
ホッとしました!
トルコのトラブゾン地域の村チャンブルヌでは、日本のそれとは大違いなゴミ処理場。
ペットボトルも生ゴミもいっしょくた。
緑豊かな美しい村を悪臭が襲い、浄化に追いつかない汚染された水は川を流れて海へ。
市長も住人も何度も何度もお役所に掛け合うのだけど「ノープロブレム」
恥ずかしながらゴミの行方をよく知らなかった私。
捨てるだけ捨てて、分別も面倒くさいなぁと思いながらやって。
その先を考えた事はあまりなかった。
そうだよね、ゴミ。。
反省しました。
ちなみにこの地域はファティ・アキン監督の祖父母の故郷だそうで、監督は5年かけて撮影したそう。
ここは今、どうなっているんだろう…。