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淪落の女の日記のaのネタバレレビュー・内容・結末

淪落の女の日記(1929年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ルイーズ・ブルックスが美しい。最初、ベルク作曲の物語と同一のあらすじだと思っていたから、あまりあらすじを把握できずにいたけれど、終盤のめり込んでしまった。最後の、老紳士がまっすぐ見据えて言うところが恐らくジェンダー格差とかに対する問題提起なんだろうな。ドイツ語だし、英語字幕だけだったからあまり読み込めなくて悔しい。無声映画だったけれど、音楽が美しくて、映像もとても人間の不気味さや不条理さが浮かび上がってて良かった。
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