センチョウ

アナと雪の女王のセンチョウのレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.8
王子様の愛ではなく、姉妹の愛で解決する展開は当時のディズニー映画としては新しい気がして面白かった。
Let it goもものすごく流行った。行きつけのTSUTAYAで必ず流れていた思い出。
日本語訳された歌詞が皮肉的というか、このときのエルサの気持ちの半分くらいしか表現できていない気がしていたので、どうなんだそれはと思ったが、キャラクターの表情や動きで書かれていない微妙な心情を推測できるのはよかった。壮大な引きこもりだよね。