序盤の無駄なカットの多さに閉口し、ようやく怪物とエンカウントしファーストキルイベント発生も、殺傷シーンを映さずカメラがパンするとすでに腹から腸がはみ出しているというあからさまな予算削りを見せつけられ、早々に興味は失せる駄目ホラーなのだが、、、。
その後もアンパンマンと同時上映可能かと思う程、平和なスプラッタ表現に白目をむいて見ていると、スプラッタ表現に予算を割かない代わりに、まぁ出るわ出るわ、多種多様な改造人間達。
最近で言えば、バイオハザードRe4で様々な化け物が登場しプレイヤーを楽しませてくれますが、あれに近い。
ホラー映画としてこの表現よく出来てるぁ、というインタラスティングな楽しみは無いですが、その分仮装パーティーを見てるような可笑しみがあり、最後まで見る事が出来ました。
