このレビューはネタバレを含みます
無茶苦茶面白かった!
マーフィーが別れ際に放つ台詞一つ一つが刺さる!もうここで、涙腺が、、、
内容としては、SFなんだけど、僕が慣れ親しんでるような少年心をくすぐる感じじゃなくて、もっと小難しい感じだった。けど、その中の人物また、ロボット?の描写が親近感だったり、ユーモアを提供してくれるので、アクセントとして飽きずに最後まで没頭してしまった。ラストのマーフィーのシーンは、個人の想像(老衰の子供の最後を、親が看取るという)を、超えるリアルさというか、寂寥感がある気がする。夜に気まぐれでみたけど、震えた!