このレビューはネタバレを含みます
70年代の音楽がふんだんに使われているところや主人公が母との別れで悔やんでいることを克服するところがよかった。
お酒も入っていたせいか、途中で眠くなり、翌日に続きから観る。
とんでもない展開はなく、期待ハズレだったが、面白い普通の作品。
宇宙でも大丈夫だったり、戦闘機に巻き込まれても全員大丈夫だったりしていて、びっくりはしてもハラハラドキドキは感じない。どうしたら危険でどこまで大丈夫なのかの設定がよくわからない。
植物人間のグルートが、みんなを守るためたくさんの枝を伸ばしたとき、アライグマが こんなに力を使い果たすと死んじゃうじゃないか みたいなこと言っていて、グルートのやれる範囲がわからなかった。
最後にアライグマが挿木にしてグルートが復活していたが、１本じゃなくて、もっと挿木作れよって思った。
戦い方が面白くない。たくさんの戦闘機がくっついて押し戻すという戦術は、最初からうまく行くはずないと思ってたら、やっぱりやられてた。
