作家クライヴ・ランガムの病魔に冒された頭
亡くなったモリーと息子のクロード
ランガム一家の物語が出来上がる
登場人物たちとクライヴの会話
かなりのスピードでポンポン切り替わります
プロビデンスという名の館のベッドに
横たわり頭の中を駆けめぐる構想
眠れない夢想家は悪夢に襲われる
頭の中にいる革命家
繰り返す言葉は同じ夢の中にいて
観ているこちらへの投げ掛け
多くの人が閉じこめられるサッカー場
たまに出てくるサッカー男が意味深
クライヴとクロードにしか見えない
悪夢から醒め時間の流れは変わる
美しいプロビデンスの庭で
現実が幻想のようだ
というのが印象に強く残ります
ジョン・ギールグッドはいつもグロくて
幻想的な作品によく出てる
夢想家に合ってるんですね✨