Taisuky

7番房の奇跡のTaisukyのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
5.0
言わずと知れた超名作映画。原題は「7番房の贈物」脚本・演出・演技全てにおいて、まあ泣かせるのが上手い。世界一感情的な民族としての過剰なまでの演出に圧倒されます。
イ・ヨング:リュ・スンリョン イェスン(成人):パク・シネ イェスンの義父:チョン・ジニョン ヤンホ:オ・ダルス チュノ:パク・ウォンサン マンボム:キム・ジョンテ ボンシク:チョン・マンシク 
当代一流で個性的な俳優陣と天才子役カル・ソウォン。何度観ても面白いし、いろんなシーンで脚本が練られているのが分かります。時代を表すのにセーラームーンが効果的に使われ、そこも大好きだし、日本人も感情移入しやすくてあの脚本たまりませんわ。私は何度も繰り返し観ていますよ。これこそが韓国映画じゃないですかね。傑作です。
Taisuky

Taisuky