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午後3時の女たちのPANDORAのレビュー・感想・評価

午後3時の女たち(2013年製作の映画)
3.8
私にとっては過去を思い出す映画。夫婦や母になると1人の女性としてではなく人間関係があるし旦那さんの自由さに比べていろいろなことがフェアじゃなくなる。
マッケナと出会い刺激や自由や自分の性に対して主婦じゃなく女になるレイチェル。
マッサージのシーンは彼女のおばあちゃんの事や優しさが見えて好き。確かにレイチェルは身体の中心が乾いて冷たかったのだろう。
マッケナが誘惑しても゙旦那さんは落ちなくて良かった。ハッピーエンドだけどサーフィンみたいにお互いが荒波を超えてく結婚生活の大変さがリアルに思い出された。

やっぱりカウンセラーなんてあてにならないね。(笑)
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