世の中にあるいろいろな偏見がテーマになってます。
LGBTの問題やダウン症の障害児の問題などです。
そして偏見や差別がどんなに無駄で間違っているのかをマルコをとおして教えてもらったように思う。
目の前で起きてる現実や人間関係だったり愛情そのものをまっすぐに受け取れない人間の方が歪んでるし心の問題や障害を持ってるんじゃないのかとか思った。
マルコもだけどルディとポールが楽しく家族として過ごせる時間がって良かったなとそう思う事にしました。
今の世の中ならLGBTについても理解できるようになってると思うけど昔は厳しかったように思う。
人は多種多様でいいけれども…
真の愛情はたったひとつしかなくて、かけがえのないものなんだってのを理解してなければダメだなとかいろいろと考えさせられた作品です。